2021年9月16日木曜日

今日の放送朝礼は、校長の話(科学展・読書感想文・スタジオ委員会)と児童会の新しい取り組み?とほめのびカードの紹介

放送朝礼は、児童会本部役員の児童が司会をしています。毎朝、タイムリーな出来事(子どもが考えて教員が一応チェック)にふれてから全員で朝のあいさつをします。
次に校長の話です。先日開催された和泉市小・中学生科学展に信太小学校から代表作品の6作品が出展されました。6作品とも力作でしたが、夏休みの自由研究らしい2つの作品を紹介しました。そして、今週からお昼の放送で読んでいる読書感想文の話をしました。特に水曜日に読まれた「ばあばあは大丈夫?」に心がうたれたことを伝えました。人を感動させることは素晴らしいことです。これから皆さんもいっぱい本を読みましょう。本の感想を人に伝えることができるといいですね。最後に信太小学校のお昼の放送はすばらしいと思いませんか?私のお気に入りのコーナーは、お話の森の中の「おはなし動物園」です。これから他の委員会のすばらしいところを紹介していきます。おまけとして、信太小の金魚三兄弟が、子どもたちにエサのやり方を校長先生に教えて!との訴えがありました。
児童会の新しい取り組み「なやみボックス」の紹介
学校でのなやみごとを書いてボックスに入れる。けんかをしてこまるとかはダメで、みんなに関係することでなやみがあればということです。細かいルールはボックス前に掲示してくれます。学校生活がより楽しく過ごしやすくなるようにと考えてくれました。
次にほめのびカードの紹介がありました。友だちのよいところを見つけたらカードに書いてほめてあげる取り組みです。必ず理由も書くことになっています。今日の紹介された中で、調理員さんへ美味しい給食を作ってくれてありがとう。というものもありました。始業式の時に私が、ほめのびカードで、ともだちに「ありがとう」を伝えていこうという話をしっかり受け止めてくれているのが嬉しいです。私の毎朝の正門前でのあいさつに対しても書いてくれている子もいました。私の方からもありがとうと言いたいです。

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