3年生が、書写の時間に
書き初めの練習を始めました。
課題は「正月」です。
子どもたちにとっては、
初めての毛筆による書き初め。
まだ取り組み始めですが、
練習を重ねれば
きっと清々しく力強い作品になるはずです。
3年生が、書写の時間に
書き初めの練習を始めました。
課題は「正月」です。
子どもたちにとっては、
初めての毛筆による書き初め。
まだ取り組み始めですが、
練習を重ねれば
きっと清々しく力強い作品になるはずです。
4年生は、総合的な学習の時間に
「福祉」をテーマにした学習を進めています。
子どもたちは、
さまざまな「障がい」について
調べたことをまとめていました。
調べることが分かり合うことにつながります。
分かり合うことは一緒に幸せになることにつながります。
仲間といっしょに調べたり
先生と相談したりする中で 子どもたちは考えを広げていきます。5年生の国語です。
椋 鳩十 作 『大造じいさんとガン』を学習しています。
老狩人である「大造じいさん」と
雁の群れの頭領である「残雪」との
知恵比べから物語は始まります。
ストーリーが進む中で、
狩人と雁の敵味方の関係を超えた
心の交わりが描かれていきます。
まさに、心の交わりについて
子どもたちが話し合っているところでした。
ノートには、
これまでの学びの足跡が記されていました。
6年生の算数の時間。
子どもたちに示されたのは、
たくさんの人が並んでいる2枚の絵と
「USJの入場券を買うために並んでいます。
並び始めた時は160人目でした。
あと何分で入場券を買うことができますか?」
という問題文。
子どもたちからは、「これだけではわからない」の声が。
「下の絵は8人減っているということ?」
「8人減るのにかかる時間は?」
子どもたちから知りたいことがたくさん出てきました。
「8人買うのに5分かかりました」
と担任から情報が示されます。
情報を得て、話しはじめた子どもたち。
比例の考え方が使えると気づきました。
ほしい情報を考えることと
複数の情報を関連付けることが求められた1時間でした。
たこやきが8このっているさらが4さらあります。
たこやきはぜんぶで何こありますか。
かけ算で考える問題です。
8×4の式でよいことはみんなわかっています。
大切なのは、「なぜ8×4になるのか」です。
考え方をしっかりノートに書きました。
授業の最後は練習問題。
2年生は、かけ算の学習を進めています。
九九の習熟に向けて、繰り返し練習しています。
3年生は、国語で「モチモチの木」を学習中です。
物語の読みをみんなで深めていくためには、
まず、自分の読みがなくてはなりません。
ひとりの読みが集まって、みんなの読みが深まっていきます。
みんなの読みが深まる中で、ひとりの読みがより広がります。
子どもたちは、自分の読みを一生懸命書き込んでいました。
6年生の算数です。
「比例」について学習中。
「からあげの量り売りを買います。 100gで200円です。」
という課題設定。
子どもたちは、 重さと値段の関係をグラフに表そうとしています。
重さと値段が比例していることに気づけば
グラフに表すことができます。
「100gで200円の点はわかったけど、そこから先がわからない」という子が…
「わからない」と言える仲間はすてきです。
「わからない」に応える仲間はすてきです。
1年生の教室に行ってみると、
火曜日のオリエンテーリングの振り返り書いているところでした。
みんなしっかり書けています。
見て! 見て!
こんなに書いたよ!
みんなが見せに来ました。
ほら!裏にも書いた!
たくさん書けたということは、
たくさん心に残ったものがあるということ。
とても楽しい1日だったようです。