2学期終業式 ～コロナ禍でも充実した２学期 よや・なた・げあの姿～

今日で学校生活で一番長い２学期が終了しました。終業式では学校行事で子どもが見せてくれた「よや・なや・げあ」の姿をふりかえりました。学校目標の「よく考えやりぬく子＝よや」「なかよく助け合う子＝なた」「元気で明るい子＝げあ」の姿を体育参観、オリエンテーリング、持久走記録会等で信太っ子は心を一つにして表現してくれました。 また、毎日の授業の中で課題、問題を考える時に隣の子やグループで聴き合い、話し合い、子どもたちで解決しようする学びの姿を見せてくれました。そして、自分の考えを友だちに説明しようと一生懸命取り組んでいました。今朝の話の中で「聞く」と「聴く」という漢字を見せて、信太っ子は「聴く」をさらに磨いていこうという話をしました。耳で聞くだけでなく目と心で聴く、心、気持ちを大切にして「聴く」を磨いていく。そうできる人は思いやりの心がある人です。そして、しっかり「聴く」ことができる人は人から愛される人になるでしょう。今日は通知表の「あゆみ」を担任の先生から渡されます。「あゆみ」は皆さんが成長するためのものです。担任の先生は皆さんの2学期の頑張りをしっかり見てくれています。安心してください。皆さん一人ひとりをちゃんと見てくれています。今日「あゆみ」をもらったら、新たな目標を立てて一人ひとり成長につなげていきましょう。この後生活指導の先生から冬休みの過ごし方についての話とオリンピック委員会から３学期に取り組む「チャレンジ縄跳び」のお知らせがありました。3学期の始業式1月７日に元気な姿を見せてほしいです。楽しみしています。