2021年12月7日火曜日

GIGA端末活用 ~国語 町の幸福論を読んで 未来 住みたいと思える町~ プレゼン

1時限目に6年1組でGIGA端末を活用した国語の授業がありました。国語の教材、町の幸福論を読んで未来住みたいと思える町を考えて新聞を作成する授業です。今日はそれぞれの「未来住みたいと思える町」のプレゼンの日です。班ごとにテーマを決めてGIGA端末を使って資料収集していました。発表にもGIGA端末を活用します。それぞれの班のプレゼンの資料がGIGA端末に保存されていて、それを見ながらプレゼンを聞きます。最初の班は、少子高齢化に焦点をあてて子どもたちが過ごしやすい町づくりを考えました。元大リーガーのマック鈴木が子どもたちに夢をもってもらえるように小学校訪問をしている様子を紹介していました。全ての内容は紹介しきれませんが、取り上げたアイデアを紹介します。和泉市子育て応援プラン、外国人の住みやすい町づくり、そのための相談サービス、観光客を増やす取組み、万博、古墳世界遺産等を参考にして和泉市の伝統工芸のガラスの特別展示会、イベントがたくさんあって人が集まる町、子どもが楽しめるだんじりの歴史をわかるようにして楽しいと思えるようにする、和泉市の環境問題を取り上げCO2削減に取り組む、自分たちができること、エコバックを持ち歩く、森林伐採を止めグリーンカーテンのゴーヤ、へちまの取組み、一人ひとりが自然を大切にする必要がある。高齢者が過ごしやすくなるようにエレベーターの整備、介護サービスの充実、高齢者と小学生とが絵画や工作を一緒に行う。バリアーフリーや子育て支援を充実させる。健康で暮らし続けることができるような環境づくり、ゴミ出し支援等高齢者の生活を地域で支え合う取組みの推進と少子高齢化社会の視点で誰もが住みやすい町を考える班が複数ありました。最後の班は地域の人が交流する場や観光名所を増やす、休耕田活用プロジェクトの活用を考えていました。どの班も素晴らしいプレゼンでした。

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