養護教諭よりお伝えします。
今週、本校で発生している感染症は
溶連菌感染症でした。
溶連菌感染症の主な症状は、
発熱(38〜39℃)と“のど”の痛みです。
体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、
舌にイチゴのようなツブツブができたりします(イチゴ舌)。
風邪と違って
咳や鼻水が出ないというのも
この病気の特徴です。
潜伏期間は、2〜5日です。
保健室には、
腹痛(熱なし)を訴えて来室する児童が多かったです。
便秘の児童も多いです。
これから暑くなって汗もかきます。
水分をしっかりとるように
声掛けお願いします。
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