原因と結果に着目

６年生の国語です。

教科書に３つの例文があります。 

　　①いつもより十五分おそく起きた。 

　　　そして、学校に着くのがおくれた。 

　　②いつもより十五分おそく起きた。 

　　　だから、学校に着くのがおくれた。 

　　③学校に着くのがおくれた。 

　　　なぜなら、いつもより十五分おそく起きたからだ。 

結果を先に示して、

そのあとに原因を示す③の書き方が

わかりやすく伝えることにつながります。 

子どもたちは、他の例に合わせた文づくりをしていました。

わかりやすい文章を書くことは、

自分をよく理解してもらうことにつながります。