4年生までに、正三角形や正方形については学習済み。
正五角形以上の角を持つ多角形について
辺の長さや核の大きさなどを調べていきます。
どの正多角形も辺の長さと角の大きさが
すべて等しいことが分かりました。
次は、コンパスと分度器を使った作図です。
コンパスは子どもたちにとって
扱いが難しい学習具の一つです。
うまく正多角形が描けるでしょうか。
子どもたちの集中力に期待です!
4年生までに、正三角形や正方形については学習済み。
正五角形以上の角を持つ多角形について
辺の長さや核の大きさなどを調べていきます。
どの正多角形も辺の長さと角の大きさが
すべて等しいことが分かりました。
次は、コンパスと分度器を使った作図です。
コンパスは子どもたちにとって
扱いが難しい学習具の一つです。
うまく正多角形が描けるでしょうか。
子どもたちの集中力に期待です!
2年生は学年園でさつまいもを育ててきました。
毎日欠かさず水やりをして、
大切に大切に世話をしてきたものです。
今日は収穫の日。
子どもたちが畑をていねいに掘っていくと
土の中から立派なさつまいもが!
たくさん収穫できました。
みんなで育てたさつまいもは、
生活科の時間に調理して食べる計画です。
4年生が工芸品をテーマにレポートを書きました。
説明文「未来につなぐ工芸品」を国語で学習。
説明文の学習の中では、
中心となる言葉や文を見つけることを通して
文章全体を要約する学習に取り組みました。
レポートを書く際は、
説明文の読み取りで学習したことを活かして、
分かりやすい文章を書くことが目標です。
いろいろな工芸品を調べた子どもたちは、
伝えたい魅力を一生懸命書いていました。
力作です!
6年生は、算数で「比」の学習をしています。
「3:2」などの比の考え方は、
複数の量を表すときによくつかわれます。
調味料などの割合を示すときなど、
日常生活の中でも頻繁に登場しますね。
今日は、「等しい比」について学習していました。
4:2と8:4は等しい比です。
4:2と0.2:0.1も等しい比です。
比が分数で表されているときも同様です。
子どもたちは、等しい比の考え方をもとに
分数で表された比を
できるだけ簡単な整数の比に直す方法を考えていました。
これまで学習してきた
分数の約分や通分の考え方が使えそうです。
3年生は国語の時間に
物語文「三年とうげ」の学習に取り組んでいます。
この作品は韓国の民話で、
転ぶと3年しか生きられないという言い伝えがある三年とうげで
転んでしまったおじいさんのお話です。
おじいさんは3年しか生きられないと悲しむのですが、
近くに住む若者が、
「1回転ぶと3年生きるのだから、
何回も何回も転べば寿命が延びるんだよ」
とおじいさんに話します。
納得したおじいさんは、
三年とうげで何度も転んで、
長生きができるとにこにこ笑いました。
リズムのよい文体で
読み進めるのが楽しくなる作品です。
ノートにしっかりとした感想が書けていました。
1年生が国語の時間に、
「じどう車ずかん」を作っています。
「じどう車くらべ」の単元で、
バスや乗用車・トラック・クレーン車の3つについて、
仕事と造りに分けて
説明することを学習しました。
説明文の構成について学んだ子どもたちは、
自分が選んだ自動車の仕事と造りを
わかりやすく説明する文章をまとめていきます。
最後は全員の作品を集めて
「じどう車ずかん」の完成です。
5年生は総合的な学習の時間に
「防災」をテーマに取り組みを進めています。
国語の説明文教材で学習したことを活かして、
資料を基に説得力のある発表をめざしています。
子どもたちが自分事としてとらえやすいように、
南海トラフ地震を想定。
少しでも被害を少なくするために、
家族で備えるべきことを考えています。
具体的な提案となるように進めていく予定です。