2時限目、4年2組で22日に4年1組で行われる研究授業と同じ内容の授業を行いました。複数の先生も授業の様子を見に来ていました。
今日の問題が黒板に書かれました。そして、まず一人で考える時間が与えられました。先生からは前時までの授業をいかして考えてみよう!
自分の考えたことを他の人に伝えられるようにしよう。続いてペアの人に自分の考えを伝えてみよう。
ほとんどの子は、のびた長さがおおい方、アのゴムの方がよくのびていると考えているようです。一人の男児がもやもやを持っているのを担任がみつけて指名しました。するとその男児は「昨日までの問題とくらべたらしょぼいと思う。この問題はひっかけていると思う。」と発言したことをきっかけにして、ころっとみんなの考え方が変わりました。
次から次と子どもが気づいたことを発表していきます。最初に書いた子の図にどんどん書き込んでいきます。子どもの考えがつながっていきました。
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