信太小学校では「夢中で学ぶ子」を研究テーマに
授業改善に取り組んでいます。
教員研修の一環として
4年生担任が研究授業をしました。
ともなって変わる二つの量に
どのような関係があるのか考えます。
子どもたちに示した課題は、
「おとぎの国の時計です。
赤い針が12時のとき、黒い針は2時です。
赤い針が6時のとき、黒い針は8時です。
赤い針が3時のとき、黒い針は11時です。
赤い針が9時のとき、黒い針は何時でしょう?」
…というもの。
和が一定になる二つの量です。
どのように課題を示すべきか。
子どもたちの考えを
どのように広げればよいのか。
個人で学ぶ場面と全体で学ぶ場面の関係は
どうあるべきか。
子どもたちの姿を見て、
教員全員で考えました。
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