6年生の算数の時間。
子どもたちに示されたのは、
たくさんの人が並んでいる2枚の絵と
「USJの入場券を買うために並んでいます。
並び始めた時は160人目でした。
あと何分で入場券を買うことができますか?」
という問題文。
子どもたちからは、「これだけではわからない」の声が。
「下の絵は8人減っているということ?」
「8人減るのにかかる時間は?」
子どもたちから知りたいことがたくさん出てきました。
「8人買うのに5分かかりました」
と担任から情報が示されます。
情報を得て、話しはじめた子どもたち。
比例の考え方が使えると気づきました。
ほしい情報を考えることと
複数の情報を関連付けることが求められた1時間でした。
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