6年生では、SE(スクールエンパワメント)事業(確かな学び)の授業改善の取組みで、担当教員が6年生の授業を学級担任とともに進めています。6年生国語「感じたことや考えたことを朗読で表現しよう」において、単元全体を通した言語活動を授業改善のテーマとし、実践しています。「自分の感じたことや考えたことが伝わるように、朗読レコーディングをしよう」をゴールに位置づけ、子どもたちが課題に対して、主体的・対話的に取り組めるようにしています。このレコーディングに新しいPC端末(タブレット)を活用しています。自分の声を録音して、聴いてみる。友だちの朗読を聴いて、良いところ、課題のあるところをグループで話し合って、それぞれのゴールをめざします。さすが6年生です。グループでPCの扱い方等も含めて助け合っている姿が見られ、とても素敵でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿