人権教育（自分らしく生きる） ～僕の足は宝物～

今日の５時限目に体育館で人権教育＆障がい理解教育として、ゲストティーチャーに嵯峨根氏をお招きして出前授業をしていただきました。嵯峨根　望さんは２０２０東京パラリンピックシッティングバレーボール日本代表選手です。信太校区とはとっても縁があって、同じ保育園出身の児童がいたりして子どもたちの反応はすごかったです。お話の中で「僕の足は宝物」を中心に障がいのある足をご自身が宝物と言えるようになった理由をわかりやすく子どもたちに話してくれました。その中で、仲の良い友だちが信太小学校へ転校していったと教えてくださったことで子どもたちはより身近な人に感じたことと思います。「今日、話を聴いた２年生、４年生は僕と友だちだよ。僕の友だちは友だちのことを悪く言う人はいないよ。だから、みんなも友だちを大切にしよう。友だちが困っていたら助けてあげよう。」ととてもわかりやすいお話でした。